流行病の国際的コントロール―国際衛生会議の研究

個数:

流行病の国際的コントロール―国際衛生会議の研究

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 301p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877912024
  • NDC分類 498
  • Cコード C3031

内容説明

人間の安全保障、国際レジーム論・国際組織論、文化触変論の視点から、さまざまなアクターの関与を検討し、国際的予防措置の形成・成立を跡づけ、一世紀に亘る国際衛生会議などの活動が各国に受容されていく過程を追う。

目次

第1部 国際的予防措置の形成(統一した原則を基礎とするシステム的な国際的予防措置の形成;一般的・客観的な基準の確立と協議会の国際化;各国の予防措置に対する国際機構のシステム的な調整)
第2部 国際的予防措置に関するアクター(専門家;外交官;国際機構)
第3部 国際的予防措置と各国の関係(英国;英国インドと他の英国植民地;トルコ;エジプト;米国と日本)
国際衛生会議の現代的意義

著者等紹介

永田尚見[ナガタナオミ]
1964年大阪府に生まれる。1998年神戸大学大学院国際協力研究科博士課程退学。2001年神戸大学大学院国際協力研究科助手退職。現在、名古屋学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品