出版社内容情報
◆もくじ◆
? はくしゅで いっぱいぱい
・あかちゃんがかいた まるまるまる ・へんしん だんごむしさん ・ひかりの おいわい ・おほしさま きらきら ひかるよる ・こねこの おめんつけたなら ・ねこは まほうつかいかな ・さわってみたいな ・かみさま おしえて ・しろい こねこ ・もしも もしも ・のはらの おはなし ・はくしゅで いっぱいぱい
? 言葉のブーケ
・黄蝶 ・ユキノシタの花 ・たけのこ ・まひるの野原 ・ハグロトンボ ・夏もよう ・ハゼの子 いっぴき ・しずかに秋は ・樹の葉のなかに ・まぶたのシャッター ・たこ大根 ・言葉のブーケ
? 露祭り
・ニオイスミレの花いちりん ・青空をバックに ・るり色の鳥になって ・花の声 ・ガラスの魚 ・葉かげの祈り ・黄色いえんぴつ ・しっぽ蛙 ・白いきちょう ・サーカスの象 ・露祭り 天使の梯子
成本 和子[ナルモト カズコ]
成本和子(なるもと かずこ)
1932年 岡山県に生まれる。
日本児童文芸家協会会員。いちばんぼし童話の会代表。
著書
詩集『ねむねむのひつじ』(らくだ出版・1985年)、詩集『生まれておいで』(教育出版センター・1994年)、『成本和子詩集』(てらいんく・2005年)、詩集『りんごあかり』(てらいんく・2010年)など。絵本『むしのびょういん』、『ほしになった ちいさなきんぎょ』、『ふるふるぼうず』、『くろねこギャッグ』、『にじのエスカレーター』、『はなのホテル』、『しっぽまがりは?ほんとにわるい?』、『しっぽまがりは?まほうねこ?』、『たんぽぽまつり』、『はてなの?のはらへ?ごしょうたい』、『フナやドジョウの?こえがきこえた』、『おおかみくん?すっぽ~ん』、『ねこばんざい』(以上フレーベル館・1974年~2014年)など。
阿見 みどり[アミ ミドリ]
絵・阿見みどり
(本名 柴崎 俊子)
1937年長野県飯田生まれ。学齢期は東京自由ヶ丘から疎開し、有明海の海辺の村や、茨城県霞ヶ浦湖畔の阿見町で過ごす。都立白鴎高校を経て、東京女子大学国語科卒業。卒業論文は「万葉集の植物考」。日本画家の長谷川朝風(院展特待)に師事する。神奈川県鎌倉市在住。
目次
1 はくしゅでいっぱいぱい(あかちゃんがかいたまるまるまる;へんしんだんごむしさん;ひかりのおいわい ほか)
2 言葉のブーケ(黄蝶;ユキノシタの花;たけのこ ほか)
3 露祭り(ニオイスミレの花いちりん;青空をバックに;るり色の鳥になって ほか)
著者等紹介
成本和子[ナルモトカズコ]
1932年岡山県に生まれる。日本児童文芸家協会会員。いちばんぼし童話の会代表。受賞、岡山「しみんのどうわ」最優秀(1977年)、国際児童年記念幼年童話入選(1979年)、岡山県文学選奨「童話部門」入選(1979年)、岡山県文学選奨「詩部門」入選(1980年)、1982年度岡山市文化奨励賞、1984年度日本童話会奨励賞、1986年度岡山県教育関係功労賞、聖良寛文学賞(2007年)など
阿見みどり[アミミドリ]
1937年長野県飯田生まれ。学齢期は東京自由ヶ丘から疎開し、有明海の海辺の村や、茨城県霞ヶ浦湖畔の阿見町で過ごす。都立白鴎高校を経て、東京女子大学国語科卒業。卒業論文は「万葉集の植物考」。日本画家の長谷川朝風(院展特侍)に師事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。