内容説明
本書ではWindows時代において最低必要とされるMS‐DOSのコマンドをベースに、自分自身でパソコンを操ることができるバッチファイルをプログラムできるようその作り方を解説することにした。
目次
1 Windows時代のバッチファイル(バッチファイルとは;メモ帳の起動用バッチファイルの作成;MS‐DOSのコマンドを利用したバッチファイルの作成 ほか)
2 バッチファイルの主要コマンドとWindowsの機能(アプリケーションソフトの拡張子は「.EXE」ファイルか「.COM」;エクスプローラで究極のエグゼファイルの探し方;バッチファイルで使用するMS‐DOSコマンド ほか)
3 バッチファイルの作成(ファイルのバックアップ用バッチファイル;フロッピーディスクのファイルコピー用バッチファイル;フロッピーディスクのフォーマット用のバッチファイル ほか)