目次
第1章 なぜ今、戦後最大の「働き方改革」なのか?(課題は「長時間労働」「正社員と非正社員の格差」;非正規社員の賃金を上げなければ消費が増えない ほか)
第2章 企業の労務「5重苦」がすでに始まっている(優秀な人材を退職させない正当な評価制度が必要;最低賃金の上昇が企業を追い詰めていく ほか)
第3章 上位2割の優秀社員から辞めていく(この20年、日本の人事評価制度は失敗してきた;インセンティブ設計ひとつで、会社は揺らぐ ほか)
第4章 社員がひとりでもいれば、人事評価制度が必要(導入、運用のサポートで「おせっかい」をしていく;人事評価制度なしで、社員は育たない ほか)
第5章 もう元には戻れない(経営理念や行動規範の言葉を因数分解する;心構え、意欲はNGワード ほか)
著者等紹介
高橋恭介[タカハシキョウスケ]
株式会社あしたのチーム代表取締役社長。1974年千葉県生まれ。東洋大学経営学部卒業後、興銀リース株式会社へ入社。リース営業と財務に携わる。その後、設立まもないベンチャー企業、プリモ・ジャパン株式会社に入社。数十名だった従業員が500人規模へと躍進した同社の副社長を務め、人事にも深く携わる。台湾子会社代表も歴任。2008年株式会社あしたのチームを設立し、代表取締役社長に就任。現在、国内19拠点、台湾・シンガポールに現地法人を設立するまでに成長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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