奇跡の音８０００ヘルツ英語聴覚セラピー―困っている外国人に話しかけたくなる英語編

篠原 佳年/セニサック 陽子【共著】

きこ書房（2014/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 179p／高さ 19cm
• 商品コード 9784877713225
• NDC分類 837.8
• Cコード C0082

内容説明

外国人観光客とは目が合わないようにしていたあなたが、ついに、話しかけたくなる！あなたの耳に奇跡が起きる！

目次

奇跡の音
１　道がわからなくて困っている
２　電車やバスで困っている
３　トラブルやアクシデントで困っている
４　文化の違いに困っている
５　お店で困っている
巻末付録　外国人とさらに仲良くなるためのフレーズ

著者等紹介

篠原佳年［シノハラヨシトシ］
医療法人わいわいクリニック理事長。医学博士。ＮＰＯ聴覚カウンセラー協会代表。岡山大学医学部大学院卒業後、岡山大学医学部第三内科を経て１９９１年、しのはら医院を開設。２００２年に医療法人わいわいクリニックに改称。現在、膠原病（主に関節リウマチ）およびアトピー性皮膚炎を中心に治療を行う傍ら聴覚セラピーにより、さまざまな病気や障害を治す研究をしている

セニサック陽子［セニサックヨウコ］
英会話教師。日本生まれ。ロサンゼルス在住。高校卒業後、５年間の英国留学を経験する。帰国後、日本で出会ったビル・セニサック氏と結婚。１９８５年、同氏とともに米国ロサンゼルスで日本人ビジネスマンを対象にした全クラス個人レッスン制の英会話スクールＢＹＢ　Ｅｎｇｌｉｓｈ　Ｃｅｎｔｅｒを開設。２００４年から始めたメールマガジン「アメリカ人と雑談できる英語力を身につけよう」は２年連続でまぐまぐメルマガ大賞入賞（語学部門）。２００８年から続編となるメルマガ「Ｙｏｋｏと学ぶアメ雑英会話！」の執筆をスタート（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[らいく]

シリーズ最新版。リアルな会話のあとに、日本人が聞きやすい音域にあわせたものが繰り返される。今回は、日本にいながら、もし外国人に話しかけられたら？という設定。実際、こういう場面に出くわすほうが、海外旅行に行くより多いのでは？また、海外に行った場合も、現地の人に話しかけるフレーズだったりもする。内容も、前作よりも簡単。

2014/11/11