20代の挫折が人生に奇跡を起こす

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877713027
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

成功している人はみんな、20代に挫折を経験している。窮地に立たされたら、とりあえず笑おう。日本人ハリウッドプロデューサーが、自身の経験と世界で知り合ったデキるビジネスパーソンたちのエピソードを紹介。

目次

プロローグ 挫折の中にこそ、大いなる飛躍のヒントが隠れている。
第1章 二〇代こそ“挫折”の絶好のチャンス。
第2章 「本当のキャリア」は、挫折のあとに始まる。
第3章 「本物の人脈」も、挫折のあとから築かれる。
第4章 二〇代でお金を得る苦労を知った人間は強い。
第5章 人生のどん底は経験した。あとは上がるだけだ。
エピローグ 「なんとかなるさ!」と思う人は、なんとかなる。

著者等紹介

マックス桐島[マックスキリシマ]
神奈川県葉山生まれの東京育ち。日本人有数のハリウッド・プロデューサー。ハリウッド映画13作品をプロデュース。1970年代に、映画製作を夢見て高校生で単身アメリカに渡る。UCLA映画学科、2年半に渡る世界92カ国放浪、ハリウッド俳優を経て、1990年、机と電話だけのガレージオフィスで映画ビジネスを始める。その後、WOWOW「Hollywood Report」のバイリンガル・キャスターとしても活躍。ハリウッド映画情報を提供する人気ウェブサイト「ハリウッド・フロントライン」を運営。現在、ハリウッド大手スタジオと共同で企画開発を進める一方、日米で、メディア活動、講演、コラム執筆、セミナーなどを精力的に展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

骨ゆん

1
本人にとっては致命傷にもなりえる失敗を経験することはその後の人生に有益であるという内容。重要なのは失敗から学んで立ち上がること。どんどん転んだらいい。目の前が真っ暗になってしまった20代にお勧め。2015/01/29

一龍

0
映画プロデューサー、マックス桐島さんの新刊。 以前、「モテ本」を読んだことがあり、そのユーモアと軽妙さが楽しかったのだが、今回はガチの成功本テイストだ。著者の友人知人のエピソードがふんだんに盛り込まれており、挫折しても這い上がっていく人、挫折してそのまま沈んでいく人の違いが浮き彫りにされていて面白い。 成功の条件は行動すること。しかし行動量が増えればそれだけ転ぶ数も増えるのは当たり前。それでも立ち上がって前進する人だけに栄光はある。今辛い挫折を味わっている若者に特に読んでもらいたい。2012/12/16

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