内容説明
成功している人はみんな、20代に挫折を経験している。窮地に立たされたら、とりあえず笑おう。日本人ハリウッドプロデューサーが、自身の経験と世界で知り合ったデキるビジネスパーソンたちのエピソードを紹介。
目次
プロローグ 挫折の中にこそ、大いなる飛躍のヒントが隠れている。
第1章 二〇代こそ“挫折”の絶好のチャンス。
第2章 「本当のキャリア」は、挫折のあとに始まる。
第3章 「本物の人脈」も、挫折のあとから築かれる。
第4章 二〇代でお金を得る苦労を知った人間は強い。
第5章 人生のどん底は経験した。あとは上がるだけだ。
エピローグ 「なんとかなるさ!」と思う人は、なんとかなる。
著者等紹介
マックス桐島[マックスキリシマ]
神奈川県葉山生まれの東京育ち。日本人有数のハリウッド・プロデューサー。ハリウッド映画13作品をプロデュース。1970年代に、映画製作を夢見て高校生で単身アメリカに渡る。UCLA映画学科、2年半に渡る世界92カ国放浪、ハリウッド俳優を経て、1990年、机と電話だけのガレージオフィスで映画ビジネスを始める。その後、WOWOW「Hollywood Report」のバイリンガル・キャスターとしても活躍。ハリウッド映画情報を提供する人気ウェブサイト「ハリウッド・フロントライン」を運営。現在、ハリウッド大手スタジオと共同で企画開発を進める一方、日米で、メディア活動、講演、コラム執筆、セミナーなどを精力的に展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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骨ゆん
一龍