「成功哲学」を体系化した男 ナポレオン・ヒル

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877712891
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0030

内容説明

鉄鋼王アンドリュー・カーネギーとの出会いから20年を費やし、500名を超える成功者の協力をもとに万人が使える成功哲学を体系化したナポレオン・ヒルの人生の軌跡。

目次

第1章 1883‐1895年―貧しき田舎の少年時代
第2章 1895‐1908年―自分を売り込む
第3章 1908‐1918年―カーネギーとの運命的な出会い
第4章 1918‐1927年―成功哲学の伝道者として
第5章 1927‐1933年―カーネギーとの約束
第6章 1933‐1941年―思考は現実化する
第7章 1941‐1951年―新天地での再出発
第8章 1951‐1962年―W.クレメント・ストーンとの共同事業
第9章 1962‐1970年―輝かしき晩年

著者等紹介

リット・ジュニア,マイケル[リットジュニア,マイケル][Ritt,Jr,Michael J.]
ナポレオン・ヒル財団が設立された1962年、初代事務局長に就任し、2000年まで在任。1951年よりナポレオン・ヒルとの出張に同行し、10年間に渡ってアシスタントを務めた。ナポレオン・ヒル財団では書籍、オーディオ、ビデオの制作をはじめ、日々の運営を担当。ナポレオン・ヒル財団の会長を務めたW.クレメント・ストーン氏が亡くなる2002年まで52年間に渡って同氏を支えた

ランダース,カーク[ランダース,カーク][Landers,Kirk]
ジャーナリスト、フリーランス作家。世界中で数百人のビジネス・リーダーへのインタビューを行い、会社や個人が成功する要因を記事やコラムに掲載してきた。“A Lifetime of Riches:The Biography of Napoleon Hill”の執筆及びインタビューにつき、マイケル・リット・ジュニア氏を支えた

田中孝顕[タナカタカアキ]
1945年1月生まれ。国学院大学法学部卒。総理府(現・内閣府)事務官(公正取引委員会事務局(現・総務省/公正取引委員会))、東急不動産(株)企画部、総務部を経て、1973年4月、SSI人材活性研究所を設立。1979年2月、(株)SSI人材活性研究所(商号はその後、(株)エス・エス・アイに変更)を創業し、代表取締役社長・最高経営責任者に就任。2007年株式会社エス・エス・アイ退任、現在、同社最高顧問となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こじ

8
評価5/5 ナポレオンヒルの人生を知ることができた。 ナポレオンヒルも本当にたくさんの困難を乗り越えて、やっと成功したと思ったら1年くらいして、また困難な状態に戻ってしまったり、 ビジネスでうまくいったと思ったら妻との離婚が待っていたりと、波乱万丈の人生であった。 ヒル自身が本当の成功を体験したのは57歳頃になる。 それまでは成功しては失敗して、成功しては失敗しての繰り返しだった! それでも、最後はハッピエンドで良かった!!2022/12/09

soleil

0
ナポレオン・ヒルの著書には書かれていない苦労話や失敗談が、成功の陰にはあるのだろうと思っていたが、想像以上の波瀾万丈さに驚いた。ナポレオン・ヒルが生涯を賭けて説いた「成功哲学」が、一層味わい深く感じられる。2013/04/03

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