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出版社内容情報
何を試してもダメだったあなたへ!
英文を目で追いながら、同じ英文を高速音声で聞く「逆聴」トレーニングでネイティブの会話が驚くほどクリアに聞こえる!
4倍速→2倍速→ノーマル速の徹底反復。
テキストには、意欲を高める「劇画版巨富を築く13の条件」を採用。
3週間後、あなたは英語で寝言を言うかもしれない。
★特長その1:インターチェンジ効果
4倍速で聞く前の2倍速の英語より、4倍速で聞いた後の2倍速の方があきらかに聞き取りやすくなる。これがインターチェンジ効果だ。リスニングCDの2倍速の英語がしっかり聞き取れるようになれば、どんなネイティブスピーカーの英語でも楽に聞き取れるはずだ。
★特長その1:劇画版テキスト
聞こえる英語をそのままキャッチし、日本語に変換するのではなく、シーンを思い浮かべる感覚で聞く。これがリスニングのコツ!
聞き取れれば、英語は話せるようになる!
内容説明
本書を手にしたあなたは、必要最小限の英語の語彙数はすでに持っている。ややこしそうな文法もすでに十分理解している。英語力はもう十分に備わっているのだ。ただ、もし、英語を聞き取ることが苦手なら、今からすぐに、英語脳・英語の耳づくりに全エネルギーを傾けてみることだ。本書には、脳の仕組みをうまく活かして英語脳をつくり上げる手助けとなる教材が付いている。肩肘はらずに、何度も速聴CDに耳を傾け、テキストを眺め、聞こえた英語を、感性のまま、素直に声に出すことを繰り返してみよう。
目次
1 英語脳をつくることに焦点をあてろ!(英語と日本語では、脳の働く場所が違う;聴覚を刺激すれば、短時間で英語脳ができる;インターチェンジ効果で英語がゆっくり聞こえる! ほか)
2 4倍速を聞いて2倍速を聞く、ノーマルスピードを聞きながら音読する。この徹底反復。(まず、CDを聞く前に日本語訳を読む;本物の英語を脳内にインプットする;逆聴を最大限に活用する ほか)
速聴CDテキスト巨富を築く13の条件(29秒の決断;迷いと確信;ヘンリー・フォードとの会見;成功の黄金律)
著者等紹介
田中孝顕[タナカタカアキ]
1945年1月生まれ。国学院大学法学部卒。総理府(現・内閣府)事務官(公正取引委員会事務局(現・総務省/公正取引委員会))、東急不動産(株)企画部、総務部を経て、1973年4月、SSI人材活性研究所を設立。1979年2月、エス・エス・アイ人材活性研究所(商号はその後、エス・エス・アイに変更)を創業し、代表取締役社長・最高経営責任者に就任。エス・エス・アイグループの総帥として脳力開発の最先端を走り続ける。SSPS‐V2システムを開発、ナポレオン・ヒル・プログラムその他、各種プログラムを翻訳・開発した。速聴機を企画・開発し、ギネスブックに登録される。1999年4月、財団法人日本ボーイスカウト東京連盟維持財団評議員に就任。2002年11月、米国ナポレオン・ヒル財団の上級顧問(シニア・アドバイザー)、ナポレオン・ヒル財団アジア/太平洋本部理事長に就任
原井清隆[ハライキヨタカ]
1947年1月生まれ。東京外国語大学英米科(国際関係コース)卒。大学時代の1967年、米国マカレスター大学から国際交流奨学金を得て一年間留学。朝日新聞社入社後、整理部、外報部、マニラ支局長などを経て、同社の英字新聞「Asahi Evening News」(現在の「International Herald Tribune/The Asahi Shimbun」)特集版編集長などを歴任。1998年、朝日新聞社を退社して株式会社エス・エス・アイに取締役として入社。多岐にわたる海外関係の交渉実務に当たるほか、ピーカボー・プログラム英語版編集主幹も務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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三丁目の書生