サステイナブルに暮らしたい―地球とつながる自由な生き方

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サステイナブルに暮らしたい―地球とつながる自由な生き方

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877588274
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0095

内容説明

翻訳者・服部雄一郎とその家族のシンプルで心地よい暮らしのヒント集。ゼロウェイスト、プラスチックフリー、ギフトエコノミーetc.そして、一人ひとりができることから。「変化のための小さなアクション」リスト付き。

目次

1 食のこと
2 台所まわり
3 家事も循環
4 買う・持つ・もらう
5 お菓子とお茶とギフト
6 なりわい―仕事とお金
7 体と心と身だしなみ
8 子育て
9 暮らしと社会を考える

著者等紹介

服部雄一郎[ハットリユウイチロウ]
1976年生まれ。妻、長男(高1)、長女(小5)、次男(小2)の5人家族。アメリカ、南インド、京都を経て、2014年に高知県に移住。神奈川県葉山町役場のごみ担当職員として、ゼロウェイスト政策に携わる。一家の環境に配慮した「ゼロウェイスト」や「プラスチックフリー(プラフリー)」の実践的な取り組み、循環や持続可能性を意識した暮らし方がメディアで紹介され注目を集めている。今後ゲストハウスなども運営予定

服部麻子[ハットリアサコ]
1976年生まれ。夫、長男(高1)、長女(小5)、次男(小2)の5人家族。アメリカ、南インド、京都を経て、2014年に高知県に移住。野草茶のブレンドを手掛ける。一家の環境に配慮した「ゼロウェイスト」や「プラスチックフリー(プラフリー)」の実践的な取り組み、循環や持続可能性を意識した暮らし方がメディアで紹介され注目を集めている。今後ゲストハウスなども運営予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さくら咲く

17
高知の田舎で片肘張ることなく爽やかにサスティナブルな生活をするご夫婦の著書。ご夫妻が代わる代わるペンを執っている。その経歴にも驚いたが子育てや生活においての役割分担もスムーズに行われている。お互いの信頼度の高さ、家族の結びつきの強さにも心惹かれた。我が家でのSDGsもスポンジをヘチマに変える位は実践しているがもっと意識を高く持たなくてはと反省。英語修学の大切さ、映画や本のお勧めもとても参考になった。服部家の今後が楽しみ、そして変化も諸々の実績も興味深い。シリーズ化して欲しいくらいです。2022/02/24

Sakie

16
できることならサステイナブルに暮らす人でありたい。できる範囲で。さほど無理せずに。心地よく。自分にできる/できない、向いている/向いていない、さらに好き/嫌いは人それぞれだから、こういう本は全てががっちりはまる、なんてことはないのだろうな。著者夫妻の言うように、「今日正しいと思ったこと」をやれる範囲で積み重ねていくのが正解だと思う。それは息苦しい縛りではなくて、ゴミ(と自責)からの解放、選ぶ自由なのだ。取り入れたいアイテムは蓋がガラスのWECK、竹ざる、自家製へちま。クロモジって庭に植えられるのだろうか。2023/08/27

あんでぃあも

10
サスティナブルな暮らしに対する価値観というか、心構えが同じ同士のご夫婦って最強だな、と思った。眩しすぎる暮らしぶり。一時期私もビニール使わないように新聞紙を折ってゴミ入れてたりしたけどいつの間にやらフェードアウト…。お恥ずかしい。コンポストもやってみたいんだけどなぁ自治体から補助も出るんだけどなぁ、と思うだけ…。嗚呼。2023/05/22

K1

10
「苦手なこと」より「得意なこと」に光を当てられたら、社会はもっと生きやすいー多くの人にとって居心地のよい場所になるのではないでしょうか。2022/01/23

Yuri

9
サステイナブルな暮らしに憧れる部分もあるけれど、どこかハードルが高いように思っていた。(もちろん今もハードルが高いと思う面もある。)でもそれぞれが無理のない範囲で、地球のためにできる事をストレスにならない程度に積み重ねる。ストンと落ちた感覚。だって私にはプラゴミの削減に取り組むにしても、せいぜいエコバッグやマイ箸マイスプーンを使う程度しか出来ない。できるできないは別にとして、エコな生活を無理なくしている人がいることを知るきっかけとなったのはありがたいことだ。2023/06/26

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