目次
第1章 私の本屋さん メリーゴーランド
第2章 赤ちゃんがやってきた
第3章 店とお寺と足踏みミシン
第4章 本屋であるということ
著者等紹介
鈴木潤[スズキジュン]
1972年三重県四日市市生まれ。子どもの本専門店「メリーゴーランド京都」店長。2007年、京都店の出店と共に京都に移住し、店長を務める。雑誌、ラジオ、テレビなどでの絵本の紹介、子育てにまつわるエッセイの執筆、講演会など、多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっこ
51
【京都本】メリーゴーランド京都の店主の方が書かれた本。優しい語りかけの日記で、1日1冊ずつ絵本が紹介されています。私が絵本を 買ったときに対応してくださった方かしら?この本を買うか迷って、結局買わずに図書館で借りてしまった。。ご本人か聞けばよかったなぁ。絵本は結構触れているつもりだけど、紹介されているのが知らない本ばかり!そして読んでみたいのばかり。メモが忙しかった。娘の成長に合わせて、少しずつ読んでいきたい。2018/09/22
みっこ
44
【再読】久しぶりに読みたくなって、1年半ぶりくらいに再読。絵本を絡めた日記にほっこり癒されます。前回読みたい絵本をメモしただけだったので、今回は読み聞かせアカウントに登録!読みたいリストが一気に増えました。メリーゴーランド素敵なお店だったな。また行きたいなぁ。2020/02/16
mntmt
25
子どもの本の専門店店長のエッセイ、というか、つぶやき、かな。絵本も紹介されています。こだわりのある本屋さん。行ってみたいです。しかし、途中から、育児つぶやきばかりに…。2016/08/27
こうちゃ
18
☆4 絵本好きから信頼の厚い専門書店『メリーゴーランド』の姉妹店『メリーゴーランド京都』の店長である鈴木さんが、どこかのだれかに手紙を書くような気持ちで、その日のちょっとした出来事と絵本を結びつけて紹介する絵本ガイド的エッセイ。紹介されている150冊の中には懐かしい絵本や、読んでみたいと思う絵本がたくさんあった。ブログに登場する長男の蓉くんがすごく可愛くて、子供たちの幼いころを思い出してほっこり。2016/11/21
ふじ
16
メリーゴーランド京都の鈴木潤さんの絵本案内ブログを本にしたもの。お名前から女性の方とは思わず読んで初めて気づいたが、途中出産を挟んだこともあり母性を強く感じる一冊だった。四日市店とは随分印象が異なるなぁ。また読みたい絵本が続々。特に食べ物系。2021/02/07
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