内容説明
目白の洋服屋mon Sakata。意図しないときどき廻り道の服づくり。エスプリに充ちたものづくりの裏側。
目次
企画展示「as it isを編む・つなぐ」―銅線入シールドクロスという素材に魅せられて
「as it isを編む・つなぐ」ができるまで
寄稿/期限のないもの(安藤雅信)
シールドクロスを追って 工場編
シールドクロスを追って アトリエ編
対談『as it isを編む・つなぐ』
寄稿/服と味噌の関係(土田真紀)
スタッフと服
著者等紹介
坂田敏子[サカタトシコ]
1947年生まれる。1959年普連士学園入学。1965年上智大学外国語学部ポルトガル語学科入学。1969年上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。卒業後、1年間グラフィックデザイン事務所に勤務。その後、結婚、子育て。1977年目白の裏通り「古道具坂田」の一角で、子供服の店「mon Sakata」を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。