内容説明
うまくいかない人がいて、成功している人がいる。その違いはどこにあるのか。仕事で成功するには、法則がある。これを守り、学ぶだけで、誰でも仕事がうまくいく。上級の仕事の法則を学び、更なる上を目指そう。
目次
1 「心構え」それが仕事の基本だ
2 「時間感覚」で差が付く
3 「手順」の決め方
4 「アイディア」をうまく出す
5 「人脈」を作れ
6 「整理整頓」は価値だ
7 「身だしなみ」はモチベーションだ
8 「話し方」が大切だ
9 「情報管理」の鬼になる
LAST PART 「自分の売り」を持て
著者等紹介
深川太郎[フカガワタロウ]
早稲田大学卒業後、文化放送を皮切りにマスコミ界で活躍。経済界、政界をはじめ、幅広い人脈を形成する。のちに独立し、経済評論家、経営コンサルタントとして活躍中。自分のサラリーマン時代の経験と、多くの企業人取材を元に、ビジネスマンとしてのあり方を追求している。多くの著書があり、石井勝利、日向野利治、小山哲など、ジャンルによってペンネームを使い分けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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のり
5
できる人は生産性の高い仕事をしている。お金を稼ぐ=人に喜んでもらうこと。仕事はペースの配分。時間を守る人は仕事もできる。仕事は手順が命。他人からの力添えを期待する前に、他人に何ができるかを考える。自分の能力に応じた人脈しかできない。整理することの根本は頭の中。その反映として、身の回りや身だしなみすべてがいい加減になる。見えないところに気を配れる人は集中力がある。自分の仕事に関わる情報は絶対に見逃さない。2016/02/12
Ryosuke Shimomura
0
☆☆☆★★(3) □仕事で期間が決まったら前半分で終わらせてしまおう‼2022/11/29