目次
1 自然を好きになること
2 似ているもの探しを得意にすること
3 昔ながらのものを大事にすること
4 手を動かすこと
5 収納についてよく考えること
6 少しの材料で料理ができること
7 ゴミ箱を小さくすること
8 小さな花を飾ること
9 小さな夢をもつこと
10 小さなことを大切にすること
著者等紹介
かわしまよう子[カワシマヨウコ]
1974年、鹿児島県生まれ。自然が好きで、2000年より、雑草を中心とした草花の仕事をはじめる。雑誌「装苑」などで連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろにゃんこ
25
憧れは・・・ある。ハードルは・・・なかなか高い(-_-;)2021/04/16
ナヲ
25
言っていることはなんとなくわかる。でも実行するのには少しハードル高く感じてしまった。2019/06/29
ケロコ
19
【図書館】なるほど、仰っていることの趣旨は理解できました。ものや自然を大事にしながら、小さな花を咲かせる暮らしということ。私はまだ、日の出前に起きて、とっぷり陽が暮れてからかえるという会社員生活中なので、なかなかこのようにゆったり過ごすことは難しいけど、日々の暮らしの中で私なりのゆったりを見付けていきたいと思っています。ゆったり、のんびり。2017/12/18
masa@レビューお休み中
15
この本では、著者が考えるシンプルとは何かということを「しんぷるらいふ十か条」として紹介してます。突きつめると・・・かわしまさんのシンプルって、ものを大切にし、愛することであり、昔の知恵を借りながら、ものをたくさん増やさないで生活することなのかなって思ってしまいます。フォトエッセイなので、実際にどのような工夫をされているかも見ることができます。ただ、これが真似できるかどうかは、その人の環境であり、センスだと思うので、自分なりのシンプルを模索し、実行していくのが良いような気がします。 2012/01/23
星の王子さま
10
my本棚本、再読。 気がついたら自分自身が持っている感覚。共感度高いし、再読できると、心のバロメーターが安定しているかも、と思う。 物に溢れる日本?現代?だからこそ、多くを求めたくないなぁ。 2015/09/05
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