出版社内容情報
保育の現場に寄り添って30年を超える著者が、おもちゃと絵本を活かした保育環境づくりの極意を詳細に紹介。0歳から丁寧に「基本的信頼」を築き、子どもが主体的に遊びながら「自己肯定感」を育て、絵本で「想像力」を育む。
【目次】
【巻頭対談】おもちゃが変える保育の本質
汐見稔幸(東京大学名誉教授)×藤田篤(一般社団法人日本知育玩具協会代表理事)
Ⅰ これからの保育になくてはならない子どもについての理解
【1】「子ども主体」の教育とは
【2】四つの発達課題
【3】おもちゃで育てるとは?
【4】保育環境を構成するおもちゃとは?
【コラム】異年齢保育:
子ども主体で非認知的スキルと認知的スキルがバランスよく育つ環境とは
Ⅱ 保育とおもちゃ
【1】《積木遊び》 フレーベルから受け継ぎ、子どもの才能を最大化する
【2】《お世話遊び》 愛情と生きる力を身につける
【3】《ごっこ遊び》 働く意欲、学ぶ意欲を育む
【4】《ドイツゲーム》 他者と喜びを分かち合い、切磋琢磨する力を養う
【5】《構成遊び》 芸術的感性と数学的感性を同時に育てる
【6】《マンダラぬりえ》 デザインの力を育てる
【7】《ブロック遊び》プログラミング的思考力を育てる
【8】おもちゃが発達を支える
■ブッキー乗用玩具が育てるもの――体幹と、その先にある子どもの未来■
Ⅲ 未来を切り開く想像力を養う絵本
【1】 絵本で子どもに育つ力
【2】 子どもを絵本好きにするために
【3】 読み聞かせで子どもを絵本の世界に誘う
【コラム】おもちゃではじめる丁寧な育児担当保育
Ⅳ 「明日も遊ぼうね」と、子どもたちが帰っていく魅力ある保育室
【1】 日課と遊びの空間構成
【2】 コーナー遊び
■愛着はぐくむおむつ交換台――2000人の赤ちゃんが教えてくれたこと■
【特別寄稿】「10の姿」を3つの力で読み解く 東京大学名誉教授 汐見稔幸
保育環境改善のはじめ方
おわりに
参考文献
内容説明
明日から保育が変わる。保育の現場に寄り添って30年。AI社会を生き抜く子どもたちを育む保育環境とは…。
目次
1 これからの保育になくてはならない子どもについての理解(「子ども主体」の保育とは;四つの発達課題;おもちゃで育てるとは?;保育環境を構成するおもちゃとは?)
2 保育とおもちゃ(《積木遊び》フレーベルから受け継ぎ、子どもの才能を最大化する;《お世話遊び》愛情と生きる力を身につける;《ごっこ遊び》働く意欲、学ぶ意欲を育む;《ドイツゲーム》他者と喜びを分かち合い、切磋琢磨する力を養う;《構成遊び》芸術的感性と数学的感性を同時に育てる;《マンダラぬりえ》デザインの力を育てる;《ブロック遊び》プログラミング的思考力を育てる;おもちゃが発達を支える)
3 未来を切り開く想像力を養う絵本(絵本で子どもに育つ力;子どもを絵本好きにするために;読み聞かせで子どもを絵本の世界に誘う)
4 「明日も遊ぼうね」と、子どもたちが帰っていく魅力ある保育室(日課と遊びの空間構成;コーナー遊び)
著者等紹介
藤田篤[フジタアツシ]
一般社団法人日本知育玩具協会代表理事。有限会社カルテット代表。1966年青森県弘前市生まれ。北海道大学で発達心理学を学ぶ。1992年より絵本・おもちゃの専門家として活動を開始。保育園・幼稚園300クラスの子どもたちへの実践を積み重ね、知育玩具を活かした保育環境づくりのメソッドを確立。2004年、木のおもちゃ・知育玩具の専門店「おもちゃと絵本のカルテット」を愛知県刈谷市に開業。児童精神科医・佐々木正美氏とともに勉強会を立ち上げ、保育士・子育て中の父母を対象としたセミナーを開講。2014年、一般社団法人日本知育玩具協会を設立し、知育玩具インストラクター・保育環境コーディネーターの養成に取り組む。フレーベル博物館でのゼミナールや現地保育現場、おもちゃメーカーへの視察研修を企画・実施。市町村・保育園などから依頼の講演・研修は年間280件を超える。汐見稔幸氏(東京大学名誉教授)との対談セミナーを多数実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



