内容説明
徳川家康に仕えた三河国衆の額田郡深溝城主松平主殿助家忠。その残された日記を現代語訳。天正、文禄年間の徳川領国の動向を知ることができる同時代記録。
目次
天正元年七月
天正五年十月
天正六年正月
天正七年正月
天正八年正月
天正九年正月
天正十年正月
天正十一年正月
天正十二年正月
天正十三年正月
天正十四年正月
天正十五年正月
天正十六年正月
天正十七年正月
天正十八年正月
天正十九年正月
文禄元年正月(天正二十年)
文禄二年正月
文禄三年正月
著者等紹介
中川三平[ナカガワサンペイ]
1949年、愛知県宝飯郡形原町生まれ。愛知県立西尾高等学校を経て、1972年に立教大学経済学部経済学科卒業。トヨタ車体株式会社に入社し、2009年退社。現在、深溝家忠日記研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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