目次
第1章 突然舞い降りてきた試練
第2章 渓太郎が産声をあげるまでのこと
第3章 はじめての子育て
第4章 病気を治すための治療
第5章 見えはじめた希望
第6章 重い覚悟の日々
第7章 ぼくは幸せだよ
著者等紹介
中村美幸[ナカムラミユキ]
1971年、長野県佐久市生まれ。二十七歳のとき、生後四か月の長男(故渓太郎)が小児がんを患い、一年の闘病の末、一歳四か月で永遠の別れを経験。一年間の付き添い看護をするなかで、幸せは自分の両手の中にあることに気づく。それを伝えるためにコーチングスキルを学び、コーチングインストラクターとなる。「一人ひとりの存在価値」をキーワードにして、「いのちのセミナー」を中心に、子育てコーチングセミナー講師として、講演、学校・企業内研修など幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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