目次
1 その生涯―人と作品(誕生から小学校入学まで;ハイスクールから大学へ;美術教師時代;作家と美術教師を両立させた時代;作家時代1985‐1993;晩年のウェストールと死後出版)
2 作品小論(家族とは何かをあぶりだす装置としての戦争―『海辺の王国』と『弟の戦争』を中心に;ウェストール作品と幽霊)
3 作品鑑賞
著者等紹介
三宅興子[ミヤケオキコ]
梅花女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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