内容説明
子どもは温かい家庭料理を求めています。お母さんの料理は、誰にも負けない、だれにも真似できません。自信を持って料理を作ってください。
目次
第１章 家庭料理を大切に
第２章 心が乱れる子どもたち
第３章 食が乱れる子どもたち
第４章 キレる子どもが好きな食べ物
第５章 子どもをまっすぐに育てる食べ物
第６章 家庭の手作り料理こそが大事
第７章 家族の絆は「ビタミン愛」
第８章 華づ枝のおすすめかんたんレシピ
著者等紹介
伊藤華づ枝［イトウカズエ］
名古屋市生まれ。料理研究家・管理栄養士として家庭料理全般を指導。これまでに指導した生徒は１万人を超える。企業・各種団体からの講演の他、テレビ・ラジオへの出演依頼も多く、料理・栄養・健康を担う中部の第一人者として幅広く活躍中。新聞や書籍、雑誌の他、企業・団体の広報誌等への奇稿も多い。また、有名食品メーカー各社の販売促進をコーディネートする料理作りも多彩に手掛ける。日本全国はもとより世界にまで味を追い求める、郷土料理研究家としても知られる。管理栄養士／料理研究家／「食・健康」コメンテーター。テーブルコーディネーター。レザミドキュルノンスキー（世界美食家協会）会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ねなにょ
3
『ビタミン愛』がキーワード。いかに食が大切かをわかりやすく解説。ちょっと前の本なので、今では常識になっているような事柄も…。レシピが、イラストじゃなくて、カラー写真だったら、もっと嬉しかったなぁ。2013/10/28
