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内容説明
デザインが未来をつくる、世界を変える。夢は自分の「わがままさ」に発する。理想を現実化するのがデザイナーの仕事だ。Gマーク、グッドデザイン賞審査委員長による小学生への特別授業公開。
目次
序 川崎和男ちょっと長いプロフィール
1 川崎さんのデザインに出会う
2 デザインのトレーニング
3 やってみよう制作と発表
4 本格的なプレゼンテーション
5 授業を終えて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そ吉
3
NHKの番組でインダストリアルデザイナーの川崎和男が母校の小学に行き、デザインとは何かを2日間にわたり講義したドキュメント 文章からも、少しテレビ的な演出が感じられるが、プレゼン課題に向けて子供たちがつくるナイフと携帯のデザインは、子どもならではの発想と希望が面白い。 腕に巻く形の携帯は今で言うsmartWatchだ。 子どものアイディアは大人と違い自由な広がりがある。 プレゼンへ臨む心構えはビジネスマンにも参考になるのでは。★★★☆☆2025/04/22
蝎虎
2
デザインが未来を造るって言うのはまんざらでもない。日常僕らが使っているモノは全てデザインというフィルターを通して存在しているのだから、デザインが変われば私達の常識と言っているものも変わる。つまり思考のパラダイムシフトだ。2013/01/04
わかボン
1
思いやりのあるわがまま。自分のわがままを突き通せるほど、自分の創るものを愛し、1番だ!という自信をもつには、並大抵の努力、センスではできないと思う。2010/04/04
たす
1
いのちをきもちに変え、きもちをかたちにする。自分のわがままを突き詰めて、他者への思いやりにする。加えて、プレゼンの大切さ。2010/03/13
kentaro
1
★★★★★ 喧嘩(対自分⇒対他人)。いのち、きもち、かたちに変える。自分が生み出したものが一番であるという思いは、自分への喧嘩を経て(信条、哲学、極み)形成されているようだ。人に喧嘩を売れないっていうことは、自分にまだ自信がない、そのデザイン、仕事が一番と思えていない証拠。力囲希咄(利休)。 わがままであること。自分がほしいと思うものありき。2010/02/07
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