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内容説明
著者が自分として生きているうえで、どこかしら支えであり、基盤であり、みちしるべのような言葉、空気、感覚をつづった本。
著者等紹介
林原めぐみ[ハヤシバラメグミ]
3月30日、東京生まれ。高校卒業後、看護学校に通いながら声優を志す。1986年にテレビアニメ『めぞん一刻』の幼稚園児役で声優デビュー。以降、『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイ、『ポケットモンスター』のムサシなど、数多くのキャラクターを演じ続けている。またDJ、歌手、作詞、エッセイ執筆など、幅広く活躍中。放送500回を超えた「林原めぐみのTokyo Boogie Night」などのラジオ番組も好評。CDは毎回オリコンチャート上位にランクイン
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
焼きナス
1
めぐさんの感性や感覚が自分の中にどばぁーっと入ってきた。とても受け止めきれるものではないけれど、それでも何とか自分なりに受け止めたつもり。「この星」で、一つが生まれるともう一つも必ず生まれるという話があり、そういう考え方もあるんだなと感心した。少し生きるのが楽になりそう。2018/04/08
ももじり
0
最初読んだときは理解できなかったが、再読した際は少しだけ分かった気がする。もっと共感できる人生を歩みたい。
ARiA
0
「美しい本」というコンセプトのもと作られた、大人の絵本。垢抜けたデザインと、日常を切り取ったような飾らない言葉のバランスが面白いなと思いました。全4篇収録。
砂漠のうさぎ
0
この本のコンセプトは「美しい絵本」ということで、素敵な写真がたくさん載っていました。 短編の4部構成でとても読みやすいです。30分ほどで読破しました。 中の文章も日本語だけではなく、英訳も載っていて、この表現は英語でこうなるんだと勉強になりました。 私が特にいいなと思ったお話は最後のお話です。 林原めぐみさんらしさが伝わってくる素敵な作品です。 日本人の方だけではなく、外国の方にも読んでいただきたいです。 2019/05/20