ぼくの生きかた

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  • サイズ A5判/ページ数 229p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784877582050
  • NDC分類 779.9
  • Cコード C0095

内容説明

「えせ田舎暮らし」その後、仕事の環境の整えかた、友だちとのつきあいかた、夫婦のありかた、子育て、新しい価値観、これからの夢…。島田紳助・四十五歳のすべて。

目次

第1章 ぼくのメカニック―「島田紳助」はこうやってできた(内弟子志願;父親の存在 ほか)
第2章 心のMMF―人生でいちばん大事なものは友だちかもしれない(四十四歳、独身;友だちづきあいのルール ほか)
第3章 マイナスをプラスに変えるライフスタイル―えせ田舎暮らしのその後(境界線のない暮らしかた;都会もん、田舎もん ほか)
第4章 なぜか子どもが勉強好きになった子育て―旅立つ娘が教えてくれること(アメリカに行く約束;娘のボーイフレンド ほか)
第5章 新しい幸せの価値観―これからの生きかたを探して(変わるルールのなかで変わらないもの;なぜ学校に行くべきなのか ほか)

著者等紹介

島田紳助[シマダシンスケ]
1956年京都市生まれ。1977年、松本竜助とコンビを組んで、京都・花月でデビュー。現在、「サンデープロジェクト」「開運!なんでも鑑定団」「松本紳助」などレギュラー番組多数。著書に『風よ、鈴鹿へ』(小学館)『いつも心に紳助を』(毎日新聞社)『えせ田舎暮らし』(KTC中央出版)『知識ゼロからの金儲け』(幻冬舎)など。夫人と三人の娘の五人家族
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

再び読書

21
天才島田紳助の考え方を書き連ねた本、トークの冴えを見ていたので、少し平凡な内容に期待外れ。また少しきれいごとの様に感じる。ただ、田舎で生きていく事の考え方が秀逸、本当に遊ぶ天才に思える。娘との付き合い方は、凄く良い関係を築けていると思う。また、基本失敗を人や環境のせいにしないのは、やはり成功者の証だろう。もう少し冴えを期待してしまいました。でも、もう一度テレビで見てみたい芸人ではある。2014/12/25

ワッツ

9
紳助はだいたい夢を叶えてきたんだと思う。ただ心の小ささは否めない所だ。その積り積もった鬱憤をたまに爆発させて、騙し騙し生きてきた所も否めないのではないか。仕事ぶりは感動の押し売りとか、もうお笑いではなかったと思う。被り物なども馬鹿にしていた感があった。最後まで芸人であったほしかったが、紳助は引退前からもうお笑い芸人ではなかった。天才ではあったが、気の小ささゆえ鼻もちならない感じがしたし、この本を通しても、どうも偽善感が拭えなかった。と、何も知らない癖に偉そうに書きましたが、再びさんまとの絡みを見てみたい。2012/11/01

Namura

2
紳助さんの考え方が、前から好きで、今回の著書も期待通り、らしさが出ていた作品だし、所々考えさせられる参考になる内容だった。頑張らなきゃって‼︎2014/12/10

空隼

2
なんだかキレイゴトにしか聞こえない。2013/08/16

せろり

1
本当に好きで尊敬している人。 未だに動画で見て学ばせてもらうことがある。 とてもためになる。 感心させてもらう。

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