内容説明
「もう一人でがんばらなくていいよ」不登校に悩むお母さんたちに送る駆け込み寺からの力強いメッセージ。
目次
第1章 どんな“明日”を思い描きますか?(「先生!堂々と買い物に行ってこれたんですよ」「久しぶりに美容室で“自分のための時間”を過ごしました」;やっていること、話す言葉、だけど“本当の気持ち”は… ほか)
第2章 お母さん、あなたが今、いちばん困っていることは何ですか?(お子さんへの対応どうしたらいいのか、わからなくなっていませんか?;「親の愛情」って何なのでしょうか~私の体験 ほか)
第3章 うれしければ喜び、悲しければ悲しむ親の役目はこれで十分なのです(親は親、子どもは子ども適切な“人間距離”を保てていますか?;時流に合わせることより、もっと大切なことがあるんです ほか)
第4章 学校に戻れたら「幸せ」って本当ですか?(一回だけ、学校に行ければそれでいいのですか?;正論よりも、もっと大切なことがあるのです ほか)
著者等紹介
鈴木あや[スズキアヤ]
小学3年生の息子が不登校になり、それをきっかけに、復学カウンセラーとなる。それから15年以上、北海道から沖縄まで全国飛び回り、子どもの不登校で悩むお母さんたちに伴走しながら、復学支援の活動に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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