目次
起―母親からの相談(「なんで、うちの子だけが…」;「学校に行かない」のではなく、「行きたいけど行けない」;ほんとうに信じていますか?)
承―根本的な問題は何か?(「親になる」って、間違いに気づくことだったんだ;いま直面している問題にいかに対応するか;「親」ってなんだろう?)
転―子どもの復学支援なのに、変わるのはわたし?(「不登校の子どもに寄り添う親」をやめてみたら…;「子どもとの距離」)
結―かくして、子どもは自立、成長した(子どもがイキイキ変化した“きっかけ”は…;「三つの習慣」で、なぜ、子どもが変わるのか)
著者等紹介
鈴木あや[スズキアヤ]
小学3年生の息子が不登校になり、それをきっかけに、復学カウンセラーとなる。それから15年以上、北海道から沖縄まで全国飛び回り、子どもの不登校で悩むお母さんたちに伴走しながら、復学支援の活動に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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