泣いていいんだよ―母と子の封印された感情

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877512392
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0037

内容説明

泣いていい、怒っていい、叫んでいい―虐待・いじめ・暴力の「根」には封じられた感情がある。

目次

第1章 虐待―その「暴力」の根(親の代わりに怒りも悲しみも封印する―子どものまわりを歩きつづけて、いま、思うこと;おとながまず「暴力」を憎む―子どもへの、あるいは子ども同士の「暴力」を防ぐため;暗闇では眠れない―暴力で「親」を見失い、自信を砕かれた体験を通して)
第2章 子どもと親を追いつめたもの―「事件」の根(こわい「お友だちプレッシャー」;社会教育は、いまこそ大事―なかよしのふりをする人たちの時代に;子どもが安心できる家族とは?―正直な感情を出せる、トラブルを恐れない家族 ほか)
第3章 現行「教育基本法」を守ろう!(ゴロンゴロンする子どもは不快?―親の不安をからめとる「奉仕活動」;家庭の教育力とは何を意味するのか;新たな抑圧としての教育基本法「見直し」―子ども不在の見直し論 ほか)

著者等紹介

青木悦[アオキエツ]
1946年高知県生まれ。「朝日中学生ウィークリー」「婦人民主新聞」記者を経て、現在フリー。東京都文京区在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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richi2001

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理想の子ども、夫、自分。型を作り上げ、はまらなければイライラする、不安になる。そんな母親たちに、もっと肩の力を抜いて、と語りかける悦さん。 いじめや少年犯罪、幼児のような思考で犯罪を犯す大人。子ども時代に、押さえつけられた「いい子」でいることの怖さ。深く考えさせられます。2011/08/21

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