内容説明
多摩川の流れを求めて、橋から橋へとめぐり、川と地域のつながりを尋ねてみた。橋は人と車の往来の場、こちらの土地からあちらの土地へ苦もなく渡れる便利さは格別である。
目次
立日橋―モノレールが橋上を走る
多摩大橋―自然空間に恵まれた
拝島橋―国道16号が通る
睦橋―奥多摩の山波が望める
多摩橋―ゆっくり歩いて楽しめる
永田橋―鄙びた風景の中に
羽村大橋―ゆるやかにカーブする
多摩川橋―上流、下流に人道橋がある
下奥多摩橋―マンションに見おろされる
調布橋―地方主要道秋川街道が通る〔ほか〕
著者等紹介
島田良夫[シマダヨシオ]
元都立日比谷高校教諭・立川高嘱託。昭和8年(1933)生まれ
島田美知子[シマダミチコ]
元あきる野市立西中教諭・秋多中嘱託。昭和13年(1938)生まれ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 54ザ・ラストパーティ