内容説明
キリストのからだである教会は、貧しい人々のいのちを自分の「肉身」として感じます。貧しい人々のいのちは、旅する民の特別な部分だからです。教皇フランシスコが準備し、教皇レオ十四世が完成させた、貧しい人々への愛に関する使徒的勧告。
目次
第一章 いくつかの欠くことのできないことば(聖フランシスコ;貧しい人々の叫び;イデオロギー的な偏見)
第二章 神は貧しい人々を選ぶ(貧しい人々の選択;貧しいメシアであるイエス;聖書における貧しい人々へのあわれみ)
第三章 貧しい人々のための教会(教会の真の豊かさ;教父と貧しい人々;聖ヨハネ・クリゾストモ;聖アウグスティヌス;病者のケア;修道生活における貧しい人々のケア;捕らわれ人の解放;福音的清貧の証人たち;教会と貧しい人々の教育;移住者との同伴;貧しい人々に寄り添うこと;民衆運動)
第四章 連続する歴史(教会の社会教説の時代;貧困と極端な不平等を生み出す罪の構造;主体としての貧しい人々)
第五章 絶えることのない課題(よいサマリア人の現代的意味;現代の教会が避けることのできない課題;現代における施し)



