内容説明
本書は、小樽高等商業学校(略称、小樽高商)の初代校長渡邊龍聖の、主に小樽時代までの伝記である。
目次
小樽高等商業学校の校長になるまで
日本の学校
小樽
小樽を訪れた人びと
小樽高商の創立
渡辺龍聖の当初の努力
当時の社会情勢
南亮三郎の筆禍事件
商品学
教師たち
時代の中の小樽高商
渡辺校長の海外出張
昇格運動
初代渡辺校長の考え方
開校十年祭、渡辺校長の退任
第二代校長伴房次郎
小林多喜二や伊藤整たち
庁商の黒沼校長
その後
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- 和書
- 私の旅日記