ポプラポケット文庫<br> きみの声をとどけたい

個数:
電子版価格
¥715
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

ポプラポケット文庫
きみの声をとどけたい

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文はお受けできません。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784591159880
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

喫茶店の中のブースで、ミニ放送局を始めたなぎさたち。ラジオDJを通して心を通わせていく、女子高生7人の青春ストーリー!海の見える町、日ノ坂町に住む高校生のなぎさ。
閉店した喫茶店、アクアマリンにあるミニFMの存在を知り、出来心からDJを始める。
幼なじみでラクロス部のかえで、お菓子作りが得意な雫、別の高校に通うお嬢さまの夕、そしてなぎさの声を受けとった紫音たちも加わり、本格的にラジオを始めることに。ところがある日、アクアマリンが取り壊されることが明らかになりーー。
ラジオDJを通して心を通わせていく、女子高生7人の青春ストーリー。
感動のアニメ映画、ノベライズ!

石川 学[イシカワマナブ]
著・文・その他

青木 俊直[アオキトシナオ]
イラスト

内容説明

海辺の町、日ノ坂町に住む高校生のなぎさ。閉店した喫茶店、アクアマリンにあるミニFMの存在を知り、出来心からDJを始める。なぎさの声を受けとった紫音、ラクロス部で幼なじみのかえで、お菓子作りが得意な雫、ラジオ好きのあやめ、音楽少女乙葉も加わり、本格的なラジオを始めることに。ある日、かえでのライバル夕が現れ、アクアマリンは取り壊されるとつげるのだった…。小学校上級~

著者等紹介

石川学[イシカワマナブ]
株式会社タツノコプロに入社後『新世紀エヴァンゲリオン』などのアニメーション制作に関わりながら、1998年『ジェネレイターガウル』で脚本デビュー。脚本家としてシナリオを執筆する傍ら、アニメーションプロデューサーとしても多数の作品に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かんけー

20
メンバーさんのレビューから、興味がわいて♪面白かったです!なぎさと言う明るくて天然wなJK 女子を中心に、FMローカル放送をベーシックにした青春群像作品♪「言霊コトダマ」と言うチョッとオカルトっぽいw現象を本気で信じてる?なぎさ。突然の雨で雨宿りしようと人気のない家屋に逃げ込んで♪なぎさのキャラが良い意味で、友人知人を巻き込む(^_^;)そのオーラは「けいおん!」の平沢唯とか「ばくおん!!」wwの佐倉羽音を連想♪思春期の少女達の純粋な想いや衝突とか、7人の多彩なキャラクターが紙面を元気に動き回る!→2018/09/11

Yoshiyuki Kobuna

8
ノベライズなので劇場用アニメーションと内容に差はないものの、心情の描写等ノベライズならではの味わいもあり、また著者がレーベルに託した想いも感じられる佳品となっている。2018/08/12

タンタン

0
★★★★★☆☆☆☆ 映画から小説化したのかな〜、 脚本家が書いただけやってさすが盛り上がり度半端ない。結末が予想できただけに ワクワク感もあり 感動も大きい〜、ラノベにしてシリーズ化できるような良い話。2025/04/10

opti

0
映画のノベライズ。脚本担当の方が書いているので、映画の内容を補足するものとして読みがいがある。特にプロローグは良かった。ただし、細かいところでは、表現的にややおぼつかないところがあったり、呼称が一部映画と異なったりする。(映画での)クライマックスの鮮やかさは小説として表現しきれているとは言えないと思う。やはりあの歌と音楽があってのものであるもかもしれない。脚本と小説は別ものであるということか。2018/09/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12982009
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品