目次
第1章 ストレスと健康―統合的考察(ストレスを統合的に考える―ストレスとは何か;ストレス概念の歴史的な変遷;ストレスに対するアプローチ;現代社会における新しいストレス;ストレス対処―ストレスコーピング・ストレスマネジメント・ライフスキル;ストレスと向き合う;ストレスを乗り越える自己;心身健康科学とストレス)
第2章 ストレスの生理学的基礎―ストレスとホメオスタシス(ストレス概論;ストレスとホメオスタシス;ストレスの各種生理機能に及ぼす影響)
第3章 ストレスと脳―ストレスの脳機能に及ぼす影響(脳科学の進展に伴う脳機能の解明;ストレスを乗り越える脳の機能)
第4章 生理的ストレス反応の測定(ストレス反応を測定する意義;ストレスと生体反応;生理的ストレス反応測定の意義)
第5章 ストレスとメンタルヘルス(ストレス度とストレスモデル;臨床からみたストレスの問題)
著者等紹介
久住眞理[クスミマリ]
医学博士、臨床心理学修士。昭和大学医学部特別研究生修了、AIU/CSPP臨床心理学大学院修了、現在、早稲田医療専門学校校長、学校法人早稲田医療学園理事長、人間総合科学大学学長
鈴木はる江[スズキハルエ]
医学博士。北海道大学理学部卒業、東京都老人総合研究所研究員を経て、人間総合科学大学教授
福田潤[フクダジュン]
医学博士。東京大学医学部大学院博士課程修了、防衛医科大学教授を経て、人間総合科学大学教授、人間総合科学心身健康科学研究所長
久住武[クスミタケシ]
医学博士。放送大学教養学部卒業、AIU/CSPP臨床心理学大学院修了、昭和大学医学部耳鼻科兼担助手、リハ科特任講師を経て、人間総合科学大学教授、人間総合科学心身健康科学研究所副所長
筒井末春[ツツイスエハル]
医学博士。東邦大学医学部卒業、現在、東邦大学医学部名誉教授、人間総合科学大学教授、人間総合科学大学大学院研究科長、人間総合科学大学副学長
小岩信義[コイワノブヨシ]
中央大学法学部卒業、現在、人間総合科学大学准教授、人間総合科学心身健康科学研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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