三宅興子〈子どもの本〉の研究<br> イギリスの絵本の歴史

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三宅興子〈子どもの本〉の研究
イギリスの絵本の歴史

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784877374426
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C3098

内容説明

著者の研究の集大成。イギリスの絵本の歴史を鑑み、今日に至る絵本の成熟を考える。

目次

1 イギリス絵本論(子どものためのチャップブック;小型本シリーズDumpy Books for Childrenの分析;Puffin Picture Booksシリーズ出版の意義―一九四〇年代を中心に;シンデレラ絵本考(付)西洋昔話の三人のお姫さま
イギリスの「しかけ絵本」のペーパークリエーション―Bookano Seriesを中心に ほか)
2 絵本の講演から(絵本の翻訳と文化の根っこ;絵本が成熟するとき―イギリス、アメリカ、日本、そして韓国の場合;宗教叢書協会(Religious Tract Society)の子どもの本の出版
人形絵本論―イギリス絵本史からみたその歴史と意義)

著者等紹介

三宅興子[ミヤケオキコ]
梅花女子大学名誉教授。著書に『イギリス児童文学論』『イギリス絵本論』(翰林書房)、『イギリスの絵本の歴史』(岩崎美術出版社)、『ロバート・ウェストール』(KTC中央出版)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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