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プロ野球最後のサムライ

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877348199
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0076

内容説明

あのプレー、あの事件、あの報道。プロ野球選手OBに聞く伝説の真相。大人になった今だからわかる、プロ野球選手の本音。追放、造反、スキャンダル…。一筋縄じゃいかなかった名選手たちに聞いた、直撃インタビュー集。

目次

高橋慶彦―生意気でも精一杯やって、すごく楽しく野球をやってきたんです
カズ山本―パ・リーグはセ・リーグには絶対負けない。絶~っ対負けない!!
遠藤一彦―マウンドに上がったら最後まで。必ず最後の幕は自分で引くんだ!
若菜嘉晴―まだキャッチャーが行けないメジャー。行ってほしいのは城島しかいない!
駒田徳広―僕は笑っててもいいんです。『明日勝ちゃいいじゃん!』って(笑)
松沼博久―イメージ的にも“ヒゲの兄やん”で親しまれてますからね
高橋智―新宿に行ったら“その筋の人”によぉ間違われましたから(笑)
鹿取義隆―試合に出られる、っていうことは…、幸せなことなんですよ
吉永幸一郎―僕はパ・リーグの全然客のいない中でやるのが好きだったんですよ(笑)
水野雄仁―いろんなおネエちゃんとよく写真撮られたし遊ぶの大好きだったから!
宇野勝―“あの場面”だけは今でも出るので、知ってる方が多いなって思いますね
西本聖―プライドがあったからね。セ・リーグはレベルが違うぞと!
辻発彦―お客さんがいる中で野球ができる。ああ、やっぱり野球っていいなあ!
牛島和彦―もう一度ユニフォームを着て、もう一度ビール掛けをしたいね!
松永浩美―メジャー行きは自分の“引退の道”を作りに行っただけのこと

著者等紹介

斉藤直隆[サイトウナオタカ]
1968年熊本市出身。月刊『BREAK Max』(コアマガジン刊)で連載中の『プロ野球スーパー列伝』は連載三十回を超える
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。