法律羅甸(ラテン)語文法―演習で学ぶローマ法から現代法までの解釈と手引きの基礎

法律羅甸(ラテン)語文法―演習で学ぶローマ法から現代法までの解釈と手引きの基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784877312497
  • NDC分類 320.7
  • Cコード C0087

目次

アルファベットの形成
ローマとラテンという名称
屈折語(印欧語としてのラテン語)
ローマ建国と認められる年代表
母音の音量(母音の長・短の表記)
曲用変化、「格の名称」
語順(ラテン語の文章はいかに組み立てられるか)
第一曲用(d ̄ecl ̄in ̄ati ̄o1)の名詞
第二曲用の名詞
第二曲用の形容詞と位置〔ほか〕

著者等紹介

佐藤信夫[サトウノブオ]
1945年東京・四谷生まれ。蔵前工業高等学校建築科卒業。中央大学法学部卒業、同文学部仏文学科学士入学・卒業。UCLAカリフォルニア大学大学院修士課程(比較文体論)、同博士課程(インド・ヨーロッパ学研究科)修了。ロスアンゼルスあさひ学園高校教員(倫社、世界史、現国、古文、漢文等担当)、UCLA助手(政治学)、UBS教授などを経て帰国。1994年、アルメニア哲学・科学アカデミーより博士号授与。中央大学文学部講師(ラテン語)、中央大学法学部講師(オリエントの政治力学)、明治大学政治経済学部講師。山梨学院大学法学部教授(西洋法制史、法律ラテン、ローマ法、歴史学、地誌学)。法文化学会理事、地域文化学会理事、比較法文化学会理事
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