幻冬舎文庫
理性のゆらぎ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 397p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784877284015
  • NDC分類 490.225
  • Cコード C0190

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

10
東大大学院、理学博士の書いたサイババが有名になった本。当時、サイババには興味なかったけど、流行ったよね。アガスティアの葉で占星術を学ぶ多少の影響は受けたかも。2014/09/30

うちこ

4
20年以上前のベストセラー。 超エリートなのにチャーミングでハートフルな著者のキャラクターがすばらしく、エリートのほうに寄せてしまえば「知性のゆらぎ」「認識のゆらぎ」になりそうなところが、そうならない。「理性」がゆらぐ。いまの感覚で読んでもおもしろい。 「ドキドキわくわく☆スピリチュアル・インド探訪記 ~東大のイケメン博士ですが、何か?~」といった軽いトーンが随所にあって、楽しみながら読まされてしまう。そんなベースの上に、サイババを日本の書籍ではじめて紹介したとなれば、そりゃベストセラーにもなるわなぁ。2019/09/16

silvetzf7

4
東大の医学博士がインドに「呼ばれ」、サイババや占星術師、インド医学に触れた体験記。サイババについては賛否あり、その判断は私にはできない。ただ、そのことを置いておいても考えさせられることは多かった。今まで生きてきて経験したことがすべてではない。実際に目にした事以外すべて疑うのは愚かだし、目にした事が真実なのかどうかを見極めることもできない。何を信じて、何を疑うのかは自分次第。自分が変われば世界が変わる。外向きではなく、ひとつひとつ自分の心に問いかけて判断していこうと思った。2015/03/10

3
とても読みやすい。サイババ、占星術をオカルトと色眼鏡で見るかもしれないが、このような事象もあるのだと認識することが必要。(信じるのではなく) サイババに会ってみたいと思った。2013/12/24

鹿内智治

2
今まで聞いてきた話しが少し繋がってきた(^^) 単語や思考や事象や。 でもまだ足りない。 何よりの収穫はこの著者を知れたこと。2015/09/01

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