シン怪談 - 小泉八雲トリビュート集

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シン怪談 - 小泉八雲トリビュート集

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  • サイズ 46判/ページ数 193p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877233471
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

rosetta

27
★★✮☆☆他の人の感想を見て小泉八雲が朝ドラで扱われていると知った。だからこのタイミングでの出版なのか。半分は初読みのホラー専門の作家さん。まず編集の青蛙さんが八雲の大まかな人生と物語のあらすじを紹介する形の短編を書いてくれているのが素人には入りやすい。田中啓文さんと柴田勝家さんの笑えるホラーは楽しめたが、あとの話は八雲に捧げるには失礼なレベルような⋯いや、自分がホラーに不慣れなだけでそれぞれの短編の元ネタを知らないせいなんだろう。有名な「鳥取の布団」は小説ではなくエッセイに収録されているという新知識2025/12/07

備忘録

16
小泉八雲トリビュート集ということだが、怪談に囚われず結構自由に書かれていて面白い2025/11/21

ズー

15
八雲の怪談を軽く予習してから読んで良かった!この話のアレンジだな?この話の続きだな!とか気づけて、さらに楽しめた。岸辺露伴の小説版みたいな、不思議不気味な世界観の読み心地があり、とっても面白かった。八雲の史実も入っていたり、そこからの妄想だったり、トリビュートの仕方も作家それぞれで、話の方向性の多さに驚き!八雲の怪談をヒントにこんな話が生まれるなんて。2025/11/29

くさてる

8
題名通りの小泉八雲トリビュートのアンソロジー。八雲そのひとのトリビュートに思えた円城塔「シンシナティのセミ」真藤順丈「神々の国の旅人」が面白く、「雪女」のトリビュートとして最東対地「玉塵」が実に怖くて良かったです。2025/12/24

かおすけ

5
小泉八雲の生涯や彼の生み出した作品を元に、令和の作家たちが紡いだ新たな恐怖の短篇集。最東対地「玉塵」が純粋に一番怖かった。柴田勝家「原作者監修・映画「ジキニンキ」」と田中啓文「小泉八雲はなぜ八雲と名乗ったか」は、怖いというよりもクスッと笑えておもしろかった。小泉八雲の作品もちゃんと読みたくなった。2025/12/22

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