内容説明
誰も入ったことがないのに誰もがその名前を口にする“あの家”をめぐる、三人の作家による連作モキュメンタリー・ホラー集。
著者等紹介
くるむあくむ[クルムアクム]
SNSとYouTubeにて活動しているホラー作家
芦花公園[ロカコウエン]
東京都生まれ。作家
安斎裕子[アンザイヒロコ]
作家。コラムニスト。モキュメンタリーホラー、創作怪談を得意とする。国内外の怪談に詳しく、近年、ホラー・オカルト関係の書籍には欠かせない書き手として注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さこぽん
38
”くらい家”と言われたらどんなものを想像しますか?私は「灯りのない家」かな。3人の作家さんが書いた”くらい家”。間にそれぞれのインタビューあり、ファンには嬉しいだろう。3作が繋がっていてお見事。2025/12/08
のりすけ
34
私が思う「くらい家」…電気もガスも止められた家。わぁ、暗いし怖いし哀しい。全然関係ないけど、今は「黒い塗装の窓が極力少ない家」が流行らしいですよね、と思いなが読了。個人的にはインタビューは要らない。こちとら「怖い話を読むぜ」とワクワクして読みにかかってるのにインタビューとか、拍子抜け。まぁお好きな方はお好きなんだろうけど。そしてあまり怖くはな…ムニャムニャ。2025/12/08
くまちゃん
16
3人の作家さんの家に纏わる怖い話。インタビューなども載っていて面白かったです2025/11/26
日奈月 侑子
14
最後まで読んでまた最初から読むと、色々気付けて楽しい本でした。「無二の日」について、「暗い家」について、それぞれの視点で触れたものが最後に一つに纏まった感じが、良い読後感というか。家という「最も身近なもの」が恐怖の対象になると、途端に寄る辺なくなるというか、同じアパートの中に「それ」があるの凄く嫌だなあ…と思いながら読み出したら二本目は家というより土地や血筋と言った感じの作品で、最後にそれを一纏めにして更に「近くに居た。バレてた」という要素も出て来てゾワッとしました。 両作家へのインタビューも興味深かった2025/12/16
tomomo
13
図書館本 『「あの家」をめぐる三人の作家による連作モキュメンタリティーホラー集』 らしいけど… くるむあくむさんのお話は怖くて後味悪いの、めっちゃ好みだった♡ ラストの「暗い家」で伏線回収となる訳だけど… ちょっと違くないですか? 「終の棲家」と「暗い家」に出てくる「無二の日」 定義が違うと思う 美和子さんもちょっと違う。。 くるむあくむさん好きにオススメな1冊 無理に連作にしなくても…←2025/11/30




