内容説明
好かれる。信頼される。「あの人、大人だね」とみんなに言われる人はここが違う。あなたが評価されるちょっとした習慣。
目次
第1章 あなたが大人になる、ちょっとした習慣
第2章 大人のマナーはここが違う
第3章 大人は仕事で成長できる
第4章 大人は恋愛で成熟していく
第5章 大人は自分とうまくつき合える
第6章 子供っぽい人の言葉、大人な人の言葉
第7章 大人はこうして幸せになる
著者等紹介
有川真由美[アリカワマユミ]
作家、写真家。鹿児島県出身。台湾国立高雄第一科技大学応用日本語学科修士課程修了。化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、カメラマン、フリー情報誌編集者など、多くの職業経験を生かして、働く人へのアドバイスをまとめた書籍を刊行。約50カ国を旅し、旅エッセイも手掛ける。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もちこ
18
自分が果たして「素敵な大人」の振る舞いができているのか、チェックしたくて読んでみた。 分野が章ごとに分かれていて、「人間関係」「マナーと振る舞い」「仕事」「恋愛・夫婦関係」「自分との付き合い方」「発言」「生き方」の全七章立て。 読みながら、気になるフレーズをメモ。 私は「仕事」に関するフレーズが多く心に留まったので、今は仕事に力を入れたい時期なのかなと思った。 「これはできてないな…」と気持ちが引き締まる言葉も、「これはできている!」と自信を持てる言葉も、たくさんあった。2024/12/08
スリカータ
14
とても良い本だった。付箋がいっぱい。後でノートに書き留めた。時々、読み返したい。自分という作品を一生かけて作り上げる。大人という生き方。大人として美しいか、自然の理に適っているかを念頭に置いて生きていこう。有川さんの本は初めてではないが沢山出ているので、他にも読んでみたいと思う。2024/08/31
りり
2
気づいたらたくさん付箋貼ってた。2025/01/12
Go Extreme
2
大人でない自覚と大人になろうとする意志 信頼される絶対条件=感情を抑える 立場が上→謙虚に 人間関係はいいとこ取りで 気遣いはさりげなく 人知れずいいことをする 傲慢=命取り 言い訳しない・大人の謝罪 目的→柔軟なルール ひとさじの遊び心 成功<成長 恋愛ー相性<心の成熟 自分と向き合う習慣 心が安定・最強 バイアスが多い・嫌な感情を顔に出す=子供 無理・無駄・面倒→すべてを却下 人として美しいか・自然に則してるか 思い通り人ならない→人は試される 視野・経験の狭さ→不安 いつでも・どこでも幸せになれる2024/07/08
シュウヘイ
1
大人か子供か年齢ではない2024/08/19
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