論語と算盤―お金の大事なこと

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論語と算盤―お金の大事なこと

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  • サイズ B40判/ページ数 317p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784877233228
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C0234

内容説明

500以上の会社、学校を創業、経営した資本主義の父の考え方。読み継がれて100年。世界も注目する「日本経済の近代化」最大の功労者の教え。仕事、人生、商売、お金の道しるべになる本。

目次

格言五則
第1章 「処世と信条」武士の心と商人の才覚で生きる
第2章 「立志と学問」いくつになっても勉強をすれば心は老けない
第3章 「常識と習慣」常識人として、よい習慣を身につける
第4章 「仁義と富貴」正しくお金儲けをして正しく使う
第5章 「理想と迷信」しっかり考えて行動すれば、過ちも少ない
第6章 「人格と修養」すぐに答えを出さない、じっくり考える
第7章 「算盤と権利」社会の利益になる正しい競争をする
第8章 「実業と士道」武士道で実業をする
第9章 「教育と情誼」はっきりと目的を持って学ぶ
第10章 「成敗と運命」成功なんて気にするな
格言五則
付録 「渋沢栄一」これからを生き抜く言葉27

著者等紹介

渋沢栄一[シブサワエイイチ]
1840年現在の埼玉県深谷市の豪農に生まれる。幕末の動乱期には尊王攘夷論に傾倒、のちに一橋家に仕える。ヨーロッパ各国を視察して帰国後、大蔵省租税司、大蔵権大丞を歴任。辞職後は実業に専心し、第一国立銀行(現、みずほ銀行)の創設をはじめ、実業界の第一線から退くまで500あまりの会社の設立・経営にかかわり、日本の資本主義的経営の確立に大いに貢献した。晩年は社会・教育・文化事業に力を注ぎ、東京高等商業学校(現、一橋大学)等の設立を斡旋し、東京市養育院等の各種社会事業にも広く関係した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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wiki

9
ビジネスの営みを倫理に結びつけて、かつそれを現実に実行し、一人の生き様、後代に続く恩恵として残した渋沢翁の功績たるや、まさに偉人だ。彼は信念なき商業は利己に走る事を批判し、一つの背骨を通した経済発展を目指した。この背骨をば儒教に求め、関係者皆の生々発展を求めた姿勢。付和雷同しない人物の如何に立派であるか。なお編集は章題に編集部による題を最大フォントで持ってきているが、原文の味を損ねるようで良くない。ただ、全体としては、必要な書き下し等を訳文付きにし、馴染みの少ない漢字はルビをつけるなど、丁寧な編集だった。2024/08/05

日々是好日

1
道徳と経済の両立が大切だと訴えている。最近、ベストセラーになった君のお金は誰の為の原点とも言える本である。 巨大な富を得ているものは、それを社会に還元しなければならない。 昔から善人がお金を使えば、良いことに使うが 悪人が使うお金は、悪になることが多い。道徳、人格は、お金儲けとともにさらに磨いていく努力をする必要がある。2024/09/22

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