内容説明
本書は、公務員試験に出題される法律6科目―憲法、行政法、民法、刑法、商法、労働法―について、受験生の勉学の指針になるような、学習の手びき書的なものをということであった。もちろん、そこには単なるガイドブックにはとどまらない、受験生が履修しなければならない重要事項をできるだけ網羅したものである。また、過去10年間の国家公務員1種・2種試験、各都道府県・地方公務員上級試験、国税専門官・労働基準監督官試験などの択一試験、論述試験を踏まえて書かれたものである。
目次
第4編 民法(民法総則;物権;債権;親族、相続)
第5編 商法
第6編 労働法