市民電力会社をつくろう!―自然エネルギーで地域の自立と再生を

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市民電力会社をつくろう!―自然エネルギーで地域の自立と再生を

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877144258
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C0036

内容説明

木質バイオマス(薪や木質ペレット、チップなど)の利用も進めれば、CO2は削減され、山はよみがえり、安定した雇用が生まれ、地域経済が元気になり、過疎の村に若者が帰ってくる!作家・松下竜一氏の「暗闇の思想」に学び、共に反原発・自然エネルギー推進運動に取り組んできた著者が「3・11」後につづる、ユニークな実践とアイデア満載の計画。

目次

第1章 もう、電力会社にはまかせられない
第2章 松下竜一さんとのこと―大分での反原発・自然エネ推進運動
第3章 自然エネルギー産直ことはじめ
第4章 電力自由化へ、そして市民電力会社設立へ
第5章 都会でもできる快適エコ生活
第6章 エピローグ―松下竜一さんとの約束

著者等紹介

小坂正則[コサカマサノリ]
1953年、大分市生まれ。1972年、九州産業大学芸術学部写真学科入学。入学と同時に新聞部に入部、学生運動に参加。1976年、同大学自主退学。1978年から神奈川県川崎市の郵便局で郵便局員として働きつつ、地域で生協運動やせっけん運動、リサイクル運動などに関わる。1985年、大分へ転勤となり帰郷。2011年3月の退職まで郵便局で働きながら、作家の松下竜一氏らとともに、反・脱原発運動に取り組む。2001年、九州初の自然エネルギー推進NPOとして、「九州・自然エネルギー推進ネットワーク」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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