目次
1 「良い子」への疑問
2 友だちってホントむずかしい
3 家と母、そして居場所
4 学校は夢をつぶすところか
5 作家への第一歩
夏海さんへ二人の十代からの手紙
解説 長崎夏海の作品について
著者等紹介
長崎夏海[ナガサキナツミ]
児童文学作家。10歳まで東京都文京区湯島で育ち、東京都北区赤羽で思春期を過ごす。高校卒業後、図書館や喫茶店などのアルバイトをしながら執筆。1986年『A DAY』でデビュー。1999年『トゥインクル』で第40回日本児童文学者協会賞受賞。2006年に、沖永良部島に移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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