武力信仰からの脱却―第九条で二一世紀の平和を

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武力信仰からの脱却―第九条で二一世紀の平和を

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  • サイズ B6判/ページ数 298p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784877143084
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0031

内容説明

有事法制が成立。―第九条が改悪の危機に直面している現在、戦争と訣別する道を追求する。

目次

序章 有事法制は平和憲法体制を根底から破壊する!
第1章 武力信仰からの脱却を
第2章 憲法第九条はどこから来て、どのようにして空洞化されたか
第3章 対米軍事協力「新ガイドライン関連法」批判
第4章 第九条をめぐるトピックス
第5章 憲法調査会は何をしているか
第6章 二〇世紀の反省、二一世紀への展望
終章 有事法制が開示したもの―日本国憲法前文・第九条の人類史的な位置と意味

著者等紹介

伊藤成彦[イトウナリヒコ]
1931年石川県金沢市に生まれる。東京大学文学部ドイツ文学科卒業、同大学院で国際関係論、社会運動・思想史専攻。現在、中央大学名誉教授。文芸評論家。ローザ・ルクセンブルク国際協会代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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