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内容説明
恵理子ちゃんが小学校低学年の時に、親子のコミュニケーションを確保するため、交換日記をつけていました。ノート何冊かになり、それをまとめて出版。仕事に出ていたお母さんの帰宅を待ちながら、お母さんのことを思い、お母さんは恵理子ちゃんのことを考えたのです。「お母さんと話せる糸電話があったらいいのにね」という、恵理子ちゃんの思いが交換日記という形となり、二十数年を経た今になって、一冊の本になりました。母娘の絆が、こうして長い間温存され、互いに思い合う気持ちを大切にして来られたのです。
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