内容説明
レコードキャンペーンのつもりで出かけたジャズマンが、着いたところは後楽園球場。時は流れて10数年、ライトスタンドをステージに、奏でつづけた「ジャイアンツ・ブルース」。選手に捧ぐ応援歌、書きも書いたり70曲。還暦むかえた巨人党、ラッパ抱えて今日もゆく。
目次
第1章 悔いなし、応援人生
第2章 応援歌づくり
第3章 スタンド有情
第4章 場外ラッパ交流
第5章 応援いろいろ
第6章 私の生い立ち
第7章 わたしの応援団
第8章 対談・応援は文化だ―セントラル野球連盟会長・川島広守氏との対話
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