学ぶ・理解する・教える〈まりおシリーズ〉
伝え合いを考える―発達障害をもつ子とそのコミュニケーション特性とは

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876999989
  • NDC分類 378
  • Cコード C0037

内容説明

あきらめていませんか?「伝え合う」ということを。あなたの気持ちを相手に届ける1冊。ともに育つコミュニケーションのヒントがいっぱい。

目次

第1章 子どもから伝わらない―子どもの行動・意味が伝わりにくい(「ことば」にこだわらないかかわり;笑いの裏にあるもの;わからない子 ほか)
第2章 子どもに伝えられない―子どもに教えられない(何度言ってもわからない;「ごめんなさい」は万能薬か?;手を添えて伝え合う ほか)
第3章 大人同士で伝わらない―「ことば」のすれ違い(自主性の落とし穴;「できる」「できない」;「良くなる」 ほか)

著者等紹介

倉持親優[クラモチチカノリ]
立教大学文学部心理学科および同社会学部社会学科卒業。1980年より(社)発達協会に勤務。現在、同協会南指導室室長。言語聴覚士、社会福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fn23

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★★★☆☆ 経験談集として。何を学び取るかが難しい。2009/12/17

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