目次
第1章 憲法知事とともに歩んで(大江洸)(敗戦の混乱・貧窮と新憲法;「憲法について論じよ」;蜷川知事の名答弁 ほか)
第2章 わたしと憲法・教育基本法(三上満)(現在の中に未来を読みとって生きる;戦争する国と教育;戦争しない国の憲法 ほか)
第3章 憲法は平和と暮らしの歯止め(小林洋二)(憲法のありがたさを痛感;自由な青春;日本の行方と人生が重なるとき ほか)
著者等紹介
大江洸[オオエタケシ]
1929年京都府生まれ、同志社大学卒、京都府庁、元自治労連委員長、元全労連議長。労働総研(労働運動総合研究所)代表理事
三上満[ミカミミツル]
1932年東京都生まれ、東京大学卒、都内の中学校教諭、元全教委員長、元全労連議長。勤医会東葛看護専門学校校長
小林洋二[コバヤシヨウジ]
1940年長野県生まれ、千葉大学卒、千葉・習志野市役所、元自治労連委員長、前全労連議長。全国革新懇(平和・民主・革新の日本をめざす全国の会)代表世話人
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