はじまりは団地の「公害日記」から―尼崎公害反対運動(1968~1977)奮闘記

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はじまりは団地の「公害日記」から―尼崎公害反対運動(1968~1977)奮闘記

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  • サイズ B6判/ページ数 307p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876998609
  • NDC分類 519.216
  • Cコード C0036

内容説明

このたたかいがあり今がある。家族の命と健康のために立ち上がり公害企業と行政を追いつめた草の根・住民運動10年間の記録。

目次

第1章 公害の中の杭瀬団地
第2章 杭瀬地区公害対策市民の会
第3章 公害反対運動の広がりを求めて
第4章 尼崎から公害をなくす市民連絡会
第5章 関西電力との住民集会
第6章 統一要求書と尼崎市長との対話集会

著者等紹介

加藤恒雄[カトウツネオ]
1934(昭和9)年神戸市生まれ。元兵庫県立高校及び神戸市立高校教員。兵庫県明石市在住。1968年~69年杭瀬地区公害対策準備会世話人。1969年~77年杭瀬地区公害対策市民の会世話人。1970年~77年尼崎から公害をなくす市民連絡会代表世話人。1970年~73年兵庫県から公害をなくす市民連絡会議世話人。1973年~82年公害なくせ!(兵庫)県民大集会実行委員会事務局長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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