内容説明
「女は幾つになってもオシャレ心を忘れない」。そんな願いに応える“著者の出張美容奮闘記”。
目次
陰美容
三年振りのシャンプー
専属老朗介護師
お客様への深い想い
かけがえのない出逢い、素適な人たち
ラプンツェル誕生秘話
理不尽なトラブル
テキヤから美容師へ
著者等紹介
広瀬浩志［ヒロセヒロシ］
１９６０年東京都出身。１９８０年ヘア・メイク・チーム“Ｃ３”結成。１９８１年Ｃｕｔ Ｓｔｕｄｉｏ ＣｈａＣｈａ開業。１９９３年日本初の“出張美容サービスのラプンツェル”開業。各マスコミを賑わせる。１９９４年～ヘアーショー“髪日和”ｖｏｌ，１～ｖｏｌ，４開催。在宅介護サービスを一堂に会した“ふれあい２０００”開催。福祉・教育をテーマとした“えんにち２００１”開催。２００４年現在、出張美容サービスのラプンツェル・本部代表、（有）誠実屋・取締役を務める一方で、執筆・講演活動を行なっている。また、Ｈ・Ｔ・ＩＳＳＵＩの名でも、執筆・創作活動を行なう
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感想・レビュー
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taa
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おそらく日本で初めて出張美容を始めた方の本です。出張美容とは、高齢やハンディキャップのために美容室に出向くことが難しくなった人のもとに出張して美容業務（というのか？）を行う事です。「最期まで綺麗でありたい」そんな願いを叶えながら続けているお客様との交流を描いた本です。寝た姿勢でもできる洗髪の方法も紹介されていて、介護する方の参考にもなると思いました。2009/11/29
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