目次
1章 「子ども問題」はどう変わってきたか(低学力問題と子どもの「荒れ」;子どもの体のおかしさ ほか)
2章 発達上、気になる子どもの姿(姿勢の悪い子ども;手指の不器用な子ども ほか)
3章 「子育ち困難」の背景はどこにある(「子育ち困難」の現れ方の特徴;おとなと子どもの生活破壊 ほか)
4章 保育・子育てで基本的に大切にしたいこと(生活基盤を整える;「生活の流れを身につけ、見通しをもって生活する力」を育てる ほか)
5章 保護者と手をつないで(保護者には「指導」ではなく、「援助」を;保育所と家庭の連携で留意したいこと)
著者等紹介
丸山美和子[マルヤマミワコ]
仏教大学・社会学部社会福祉学科助教授。広島大学教育学部卒業、大阪教育大学大学院修士課程修了後、東大阪市教育研究所研究主事として発達相談・研究に従事。1998年から、仏教大学に勤務
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