目次
学習、創造、出会いの共感
1 農山村は90年代の希望の場―環境・地域・生活をキーワードに
2 楽しく探ろう“京都方式”―農村生活の誇り、いま確認して
3 足もと発見の“探偵団”を―本音出しあって活性化の道探る
4 環境資源を生かして新しい展開―イギリスの余暇社会化を例にして
5 サロン型のネットワークも―技術や文化の蓄積をとらえなおして
6 日本人が日本人に戻るとき―農村は新しい情報の発信基地となる
7 女性の変化が地域を変える―生活に密着した意識の改革から
8 農村と都市が補いあって―21世紀の変化にどう対応するのか
9 やる気を引き出すということ―自分たちの地域は自分たちでつくる