内容説明
遊び・狩猟採集そして「学校」、圧倒的なリアリティで迫る、森の子どものフィールドワーク。
目次
第1章 狩猟採集民の子どもたち
第2章 子どもたちの仲間に入る
第3章 森の遊びとおもちゃの文化
第4章 小さな狩猟採集民
第5章 子どもたちのコスモロジー
第6章 子どもたちをとりまく時代
第7章 狩猟採集社会における子どもの社会化
補論 フィールドで絵を描こう―人文・社会科学におけるスケッチ・リテラシー
著者等紹介
亀井伸孝[カメイノブタカ]
1971年、神奈川県生まれ。京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了、理学博士。日本学術振興会特別研究員、関西学院大学社会学研究科COE特任准教授を経て、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所研究員。専門は文化人類学・アフリカ地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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